どうも!主婦歴19年・ママ歴18年の「kei…」です☆
(2023年現在)
この記事では子どもとお出かけするときの持ち物についてまとめました。
子どもの人数や出かける場所、季節、外出時間、年齢や性格などで必要なものや必要数は変わってきます。この記事で紹介している持ち物や持ち物の数は、私が実際に外出する際持ち歩くことが多いもの。
出かけるとき、自分の準備だけして「まだ?」とか「時間がー!」とかパートナーに言ってませんか?
普段お出かけ準備をやらない人(うちでは夫)、今「ドキッ」とした人はこの記事を見てできるようになりましょう。(詳しい持ち物は必ずパートナーに確認してね)
基本の持ち物リスト
まずは基本の持ち物。基本だけで結構な量があります。私の場合だと近場のお出かけ(2~3時間程度)を想定した量です。
もちろん、季節やどこで何をするのか、子どもの人数、年齢、性格などで持ち物は変わりますので、普段準備をしているパートナーや普段の子どもの様子を確認しながらおこないましょう。
乳幼児
最低限これだけは…という持ち物です。乳幼児では、想定外の出来事が起こりがち。
外出時に限ってうんちしたり、漏れてたり、吐き戻したり…。そんな想定外に対応するためには普段にプラスした数を用意しておくと安心です。
持ち物 | 最低限あった方が良い数 | 使い道 |
おむつ(使用している場合) | 3枚~5枚 | 汚れた時 |
授乳ケープ(使用している場合) | 1枚 | 授乳 |
ミルク、哺乳瓶(使用している場合) | 1,2個 | 食事 水分補給 |
水筒(お湯)(ミルクを作る場合) | 1本 | 食事 水分補給 |
着替えの服や下着 | 2セット | 汚れた時 |
ガーゼやハンカチ | 2枚 | 吐き戻しや汗拭き |
ビニール袋 | 2枚 | 汚れ物やごみを入れる 拾った木の実や葉っぱを入れる |
おしりふき | 1個 | おむつ交換 手や口が汚れた時 |
お気に入りのおもちゃ | 2,3個 | グズリ対策 |
お気に入りのおやつやジュース | 2個ずつ | グズリ対策 |
タオル | 1枚 | 汗拭き ブランケット変わり 日よけ |
水筒(お茶) | 1本 | 水分補給 |
帽子 | 1個 | 熱中症対策 |
保険証・お薬手帳など病院セット | 1セット | 緊急時 |
ミルクやおやつ、ジュースなどは少し多めに持っておきましょう。ミルクの用意は「作ったのに拒否された!」という場合に多めにあると、あとで欲しがったときに対応できます。おやつやジュースは数種類用意しておくとグズリ対策に便利。
お気に入りのおもちゃもグズリ対策になりますが、あまり音が出ないもの(周囲への配慮)を選ぶと良いです。また、水分補給や帽子などの熱中症対策、緊急時の病院セットはぜひ用意してください。
小学生
小学生になったら乳幼児ほどの持ち物は必要なくなります。高学年にもなれば水筒や帽子、病院セットがあれば十分かもしれません。
持ち物 | 最低限あった方が良い数 | 使い道 |
水筒(お茶) | 1本 | 水分補給 |
着替えの服や下着 | 1セット | 汚れた時 |
おやつやジュース | 1個ずつ | 小腹が空いたとき |
タオル | 1枚 | 汗拭き 水に濡れた時 |
帽子 | 1個 | 熱中症対策 |
保険証・お薬手帳など病院セット | 1セット | 緊急時 |
小学生も低学年のうちも着替えが1セットあると安心。(何かとすぐ汚す)熱中症対策は忘れずに。緊急時の病院セットはやはりあった方が良いでしょう。
子どもと出かける準備はOK?
楽しいはずの子どもとのお出かけ。お出かけの準備を誰か一人に任せきりにしていませんか?自分の準備に加え子どもの準備も…は結構ストレスなんです。(やらないくせに「時間が~」とか言うしね)
分担しておこなえば準備はすぐ終わるし、どこで何かあってもすぐに対応できるハズ。お互いに負担を減らして笑顔でお出かけできるようにしましょうね。
それでは!