どうも!主婦歴19年・ママ歴18年の「kei…」です☆
この記事ではずぼら主婦の私が普段している簡単プチプラ美容ルーティンや続けるためのヒントを紹介します。
皆さんは普段、美容ケアってしてますか?私は自他ともに認めるめんどくさがり&ケチなので、最近までほとんど何もしてませんでした。
でも、年齢を重ねるにつれごまかせなくなってきたため、仕方なく気をつかうように。(笑)ずぼらなので特別なケアはしていませんが「続けていれば改善するんだ!」と実感でき、美容ルーティンとして自然にこなせています。
今回は、実際に今使っているずぼら主婦の美容アイテムの写真(汚くて申し訳ないです)も載せているので参考になれば嬉しいです。
目次
30代後半ずぼら主婦の美容問題
私は今まで気が向いた時や肌トラブルが起こった時だけケアする「その場しのぎ」で過ごしてきました。
若い時はそれでもどうにかなってましたが、30代後半になり今までのツケか肌トラブルが頻発し始め、睡眠だけでは取れなかったストレスや疲れが、顔や髪などに現れるように。
ケアした方がいいとわかっていても、高額なアイテムは自分にはもったいない気がするし、たくさん工程があるとめんどくさいし、育児や家事、仕事で忙しいし…。
そこで「できるだけ毎日続ける」にポイントを置いて、ルーティン化するための工夫を考えました。
ずぼら美容①ぱぱっとスキンケア
美容に関する記事を書くようになってから「スキンケアって大事じゃん…」と気づいた私(笑)。
10代20代の時にはピンと来なかったスキンケアの重要性を今、ひしひしと感じています。
30代後半になり、肌トラブルは増えるし、気づいたらシミが…!若い時のことを悔やんでも仕方ないので、ずぼら主婦なりに最低限のスキンケアを始めました。
洗顔は泡タイプで時短
洗顔はふわふわの泡を作って顔に乗せ、優しく洗うのがポイントです。
でも、いちいちふわふわの泡を作って顔を洗うのめんどくさいですよね。最近では泡で出てくるタイプの洗顔が増えてきています。
泡タイプを使って、泡立てる手間とはおさらばしましょう!私は朝は洗面所、夜はお風呂で洗顔するので、それぞれに泡タイプの洗顔を置いています。
できる限りの手間を減らすことが大切です。
ビオレ ザフェイスは3種類使ったことがあるよ!いちばんよかったのはディープモイスト!
お風呂上りにたっぷり化粧水+オールインワンジェル
私が使っているのは、ドラックストアなどで手に入る化粧水とオールインワンジェル。
時間がないときはオールインワンジェルだけでおしまいです。
スキンケアに使う化粧水などは、ブランド品よりも安くてたくさん入っているものを選んで惜しみなく使うのがポイント。
においや成分が自分の気に入ったものならスキンケアする気になりやすいですよ!
気が向いた時だけスペシャルケア
時間のある時や気が向いたときは、シートマスクをすることもあります。(月に1回~2回やればいい方)
シートマスクをするタイミングは大体、ドライヤーで髪を乾かすとき。髪を乾かし終えたらパックも終了。効率重視です。
若い時にシートマスクしたらめちゃくちゃ顔痒くなったことがあったので、肌に合わなくて使えなかったときの保険としてプチプラで気兼ねなく試せるものを選んでいます。
ずぼら美容②普段の簡単メイク
保育園の送迎とか、買い物とか、とにかく普段のメイクです。バチバチにキメる必要はないので、できる限り簡単に。
普段の簡単メイク
最低限しておきたいのは日焼け止め、ファンデーション、アイブロウ、化粧崩れ防止ミストでしょうか。
どんなメイクでも最後に化粧崩れ防止ミストを忘れずに!眉毛がなくなるのを防ぎましょう。それに化粧直し、めんどくさい!
日焼け止めはスキンケア成分が入ったものや化粧下地の役割をするタイプを選びましょう。これだけで、ファンデーション前の下地の工程をなくすことができます。
あとは、ファンデーション+眉毛+化粧崩れ防止ミスト…でOK。たまに、日焼け止め+眉毛+化粧崩れ防止ミストで良しとする日もあります。(内緒だよ!)
ちょい足しメイク
目元がちょっと寂しい…そんな時は目尻にアイラインを引きましょう。茶色系のアイライナーだと目元に自然になじみます。
目元だけ浮いた印象にならず、少しだけ目元をハッキリさせたい時におすすめです。
「なんで目尻だけ?」と思うかもしれませんが、目尻だけでも案外目の印象は変わるのです。
メイクもメイクOFFも時短できるので、しっかりメイクの日以外はこれで十分!
メイク落としはお風呂で
メイクを落とすタイミングはお風呂の時。
お風呂でも使えるタイプのメイク落としを使っています。もちろん浴室に置いています。
お湯で落とせるしそのまま洗顔できるしで、ずっとこのスタイルです。
お風呂に入るまでにメイクを落としたい日もあるので、シートタイプのメイク落としを洗面所にスタンバイ。
使う頻度や状況・場所に合わせたアイテムを準備しましょう。
ずぼら美容③簡単ササっとヘアケア
ヘアケアなんて、美容院行ったときにトリートメントしてもらうくらい(年1回)でした。
髪を乾かすのも半年に1回とか…。(小声)
最近になって髪をちゃんとケアすると、ちょっと若返ったように見えることに気が付きました。
髪をドライヤーで乾かす
髪をドライヤーでしっかり乾かしましょう。
「普通じゃん」って感じですけど、やはり放置した日と乾かした日の髪の毛は全然違います。うねったり広がったりしないし、頭皮も痒くならないし…。朝の手入れが格段に楽です。
ただ、ドライヤーで乾かすのってめんどくさい。それが悩み。なので、できるだけ時間を短縮すべく、タオルドライをしっかりしてからドライヤーを始めましょう。温風で乾かした後冷風を当てると髪がまとまってツヤが増します。(昔何かで得た情報をずっと守ってる)
最近は1週間のうち3日くらいはちゃんと乾かしてます。
朝はササっとヘアミルクやオイル
朝は髪のパサつき具合などに合わせて、ヘアミルクやトリートメントをササっとなじませます。
パサつきを抑えて、いい匂いで過ごせるのでおすすめ。朝の洗顔の時についでにおこなうとめんどくささが減ります。
ずぼら主婦が美容ルーティンを続けるためのヒント
ずぼら主婦が美容ルーティンを続けるには、できるだけ手間や費用を減らすことがポイント。
続けるためのヒント
- 洗面所で洗顔をするのなら洗顔フォームや化粧水は洗面所に。
- 髪の毛を乾かしたりセットしたりする場所にヘアミルクを置いておく。
- 普段のケアに使う商品は、近所のドラックストアなどで手軽に手に入りやすいものにして、惜しみなく使う。
- 100円、200円くらいの差で手間が減るなら出費を惜しまない。
すんごく簡単なことですが、いちいち何かする手間をできる限り減らしましょう。
普段、美容ケアに使うものはできるだけ安く。お高いものを使ってもいいですが「もったいない」とちまちま使うより、1,000円台くらいで大容量のものをドーンと使う方がおすすめ。(精神的に)
月に1回スペシャルケアしたい時だけちょっといいものを用意するとテンションが上がります。(滅多にやらないけど)
ずぼら美容でもコツコツ続けることが大事!
この記事では、ずぼら主婦の美容ルーティンと続けるためのヒントを紹介しました。
今年の初めくらいからずぼら美容を続けていますが、何もしてなかった頃に比べ肌トラブルが減ったように感じます。ずぼら主婦が美容ルーティンを続けるには、高い化粧品や面倒な作業を極力なくし、いかに安く楽に続けられるかがポイントです。
自分の気にいった化粧品やグッズを、行動パターンや生活リズムに合わせて使いやすい場所に配置すると続けやすいですよ!
それでは!